<生後3か月>赤ちゃんの生活リズム公開!!睡眠時間や授乳回数の目安

育児

赤ちゃんは日々、成長しています。少しの期間で見違えるように体が変化していきます。
それに伴い、生活リズムも変化していきます。

「夜は3時間ごとに起きる」「授乳を1日に10回ぐらいする」「便は2日に1回」などいろんなリズムがあると思います。
「自分の子供の月齢であればそれは通常なのか」「この先、どんな生活リズムになるのか」このような疑問を持つ方が非常に多いです。

そこで今回は筆者の子供(生後3か月 男の子)を例に実際の生活リズムをご紹介しようと思います。

同じぐらいの月齢のお子様がいる方はご自身のお子様と比較してみてください。
3か月未満のお子様がいる方は、生後3か月時のイメージをする参考にしてください。

本記事のテーマ

<生後3か月>赤ちゃんの生活リズム公開!!睡眠時間や授乳回数の目安

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では筆者の子供(生後3か月 男の子)の生活リズムや発育状況をご紹介します。当然、子供一人一人の成長スピードは違いますので一つの例として参考にするぐらいで見ていただければと思います。

<生後3か月> 身長と体重は

生まれた時
身長:約50センチ
体重:約3,200グラム

生後3か月
身長:約60センチ
体重:約6,500グラム

こんな感じです。いろんな情報を見てみても平均的な数値かと思います。
ですので今は特に成長具合を心配しているなどはありません。

ただ、ここで特にお伝えしたいのは「このぐらいの体重になると抱っこすると重い」ということです。
生まれた時と比べると体重は約2倍です。
生後3か月だと寝ている時以外は抱っこしていることが非常に多いのですが、妻は手や腕が痛いと言っています。整骨院などにも通っています。60代の父親もすごく重くなったなと言っています。

低い位置から子供を抱き上げたり、長時間抱っこをすることもあると思います。
手や腕、腰などが痛くなることもあるかと思いますのでご注意下さい。

<生後3か月> 首はすわっているのか

首の状態が気になる方もいるかと思いますが、
結論、「すわっていると思うがまだ心配」という状況です。
曖昧な言い方ですいません…

うつ伏せで、ずり這いのような状態でも首はしっかりと立っています。
自力で動くことはできないですが腕をついてもがいている感じです。

ですので生後間もない頃と比べると明らかに首はすわってきていると実感できます。
ただ、抱っこをしたり自分の膝の上に座らせる時などに首が急に曲がってしまわないか心配なので
手を軽く添えているような状態です。

<生後3か月> 睡眠時間は

わが子の睡眠状況ですが
「寝ても1、2時間が多い。最長でも4時間ぐらい」
これぐらいの感覚です。もちろん夜泣きもします。

夜から朝まで夜通し寝ることはほぼないと思った方がいいと思います。
夜泣きとまではいかずとも、起きてグズグズしているような状態は頻繁にあります。

ですので親の睡眠不足はまだまだ解消されない時期かと思います。

ぐっすり寝てもらうためにも日中に適度な疲労を感じさせるのもいいと思います。
うつ伏せでずり這いの練習、外出する、お風呂で体を洗うだけでなく湯舟につける、などなど。

<生後3か月> 授乳やミルクの回数は

授乳:約8回
ミルク:約5回(1回あたり60~80ml)

私の家庭は母乳とミルク両方ですのでこのような感じです。
これは母親の体の状態や、各家庭の育児への考え方の違いなどがあると思います。

また、ミルクをあげるときには哺乳瓶の乳首のサイズを気にする必要もあるかと思います。

生後間もない頃:「SS」
いま:「S」
月齢的に「M」でもいい。

こんな感じです。サイズが大きくなると穴の大きくなるのでミルクの出がよくなります。
母乳ではなく、ミルクのみの場合は生後3か月ならMサイズでもいいかと思います。

今後も1か月ごとに報告します

わが子の成長に合わせて1か月ごとに同じような内容の記事をアップします。
どのような変化があるか参考にしていただければと思います。
今回は「身長」「体重」「首の状態」「睡眠時間」「授乳やミルク」についてご紹介しました。
この内容も状況に合わせて変えていくと思いますのでまたご覧ください!!

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