こぶしを食べる?<生後3カ月>赤ちゃんの不思議な行動3選

育児

赤ちゃんの行動を見ていて不思議なことはありませんか?
今まではこんなことしなかったのに!最近変なことをする!大丈夫かな?
そのように感じたことはあると思います。

そこで今回は私の子供が実際によくする行動を3つご紹介します。
皆さんのお子さんも同じことをしているかもしれません。
「ウチの子だけ変な行動をしているのかな?」と心配していることも
赤ちゃんにはよくある行動かもしれません。

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では生後約3カ月の私の子供がよくする行動をご紹介します。
個人差がありますので今回紹介する行動をしていなかったらおかしい、成長が遅いなどということではないです。

こぶしを食べる?<生後3カ月>赤ちゃんの不思議な行動3選

両足を床にたたきつける

寝ているかと思ったらたまに「ドスン、ドスン」という大きな音が聞こえてきます。
足を高く上にあげて、床にかかと落としのようにたたきつけることがあります。

その音だけで寝ている私が起きてしまうことがよくあるのでかなり大きな音です。
かかとをケガしてしまわないか心配になるレベルです。

これは赤ちゃんにはよくある行動です。
自分の足が動くことに興味を持ったり、音が出ることを楽しんだりしています。
少し心配になりますが、問題ない行動だそうです。

何も飲んでないのに口をチュパチュパしている

母乳やミルクを飲みながら口を動かすのは当然ですが、寝ている時にも口を動かすことがあります。
「母乳が足りないのかな?」と思うかもしれませんが、そういうことではありません。
お腹が空いている場合は泣いて教えてくれます。

自分の舌の存在に気付いて、おもちゃ代わりに遊びながら舌の使い方を覚えている。
そういう場合もあるそうです。

あまり問題視している方は少ないかもしれませんが不思議な行動の1つです。

こぶしごと口に入れている

おしゃぶりのように指をしゃぶっていることはよくあるかもしれませんが、
こぶしを丸ごと口にいれようとすることがあります。

これは私も「大丈夫かな?」と最初は心配しました。
ただ、特に問題がある訳ではなく、これも赤ちゃん特有の行動みたいです。
「眠い」「お腹が空いた」「おもちゃとして遊んでいる」そのような意味があるそうです。

注意点としては、口に手を入れているので手を綺麗にしてあげることや、
爪をこまめに切ってあげて口の中を傷つけないようにしてあげてください。

まとめ

大人からすると赤ちゃんの行動は不思議なものが多いです。
心配になることもあるかもしれませんが成長過程での行動であることが多いです。
ケガをしないように気を付けてあげれば、あとは安心して見守ってあげてください。

それでも気になることがあれば定期健診や予防接種の時に病院で確認してみるといいかと思います。

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