13分で赤ちゃんを泣き止ませ寝かせる方法<理化学研究所が大発見>

育児

育児をしていて最も大きな悩みは「泣き止まない」「寝てくれない」
この2つではないでしょうか。

私も妻も現在進行形でこの2つに苦労しています。
ほぼ全ての親の悩み事と言ってもいいと思います。

そこで今回は理化学研究所が発表した「赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学」を
ご紹介します。

泣き止ませるだけでなく寝かしつける簡単な方法を発表してくれたので今日から実践してください!!

13分で赤ちゃんを泣き止ませ寝かせる方法<理化学研究所が大発見>

実験内容と結果はこちら

赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学-寝た子を起こさずベッドに下ろすには?-

まず結論から言います。

・抱っこ歩きを一定のペースで5分間行う
・眠ったら5~8分間座って待ち、ベッドに置く

こちらの2点です。
パッと見た感じすごく簡単なことに感じるのではないですか??私もそうでした。
むしろ、「それぐらい毎日やってるよ!!」という感想でした。

ただ、詳しく見てみると意外と難しいかもしれないと思うようになりました。
以下、記事の引用です。

本文引用

歩き始めたら急に向きを変えたり不必要に立ち止まったりせず、一定のペースで淡々と5分間ほど歩くことが、赤ちゃんの心拍を落ち着かせ、泣きやみを促進する上で効果的です。

本文引用

眠っている赤ちゃんは、親が抱っこ歩きの際に向きを変えたり、座っている親が赤ちゃんに添えた手の位置を変えたり、親がベッドに寝ている赤ちゃんに触れたりするだけでも、鋭敏に反応して心拍が速くなることも分かりました。つまり、赤ちゃんは寝ているときも、親の行動の変化を常に感知し反応しているのです。

以上の2点、私はあまりできていない気がします。

家の中を歩くことになるので狭かったり家具があったりします。
歩く向きを変えたり、止まったりせず一定のペースで歩くのは少し難しいかもしれません。

さらに、抱いている手の位置を変えることも赤ちゃんは敏感に反応します。
ずっと同じ抱き方をし続けるのも難しいように思います。

慣れるまでは難しいかもしれませんが、決して不可能なことではないと思います。
家の中に歩きやすいスペースを作り、我慢強く歩き続けてみてください。

まとめ

今回の実験は育児をする親にとってすごくありがたい内容だと思います。
泣き止ませることと、寝かせることがスムーズにできればストレスは大きく減るはずです。
その結果、子供への虐待防止になるという意味でも実施されました。
社会的にも大きな意義のある発表なのではないかと思います。

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